日本メンテナスエンジニヤリング株式会社は、個人情報保護、環境保全、品質向上、技術教育を重視し、
進歩する社会環境や多様化するお客様のニーズに的確に対応できるよう日々努力します。

01

環境品質マネジメント方針

基本理念

わたしたち「日本メンテナスエンジニヤリング株式会社」は、“地球環境の保全は次世代への責務”をモットーに、
○上下水道等の公共施設の総合維持管理業務
○計量証明業務、水道水質検査業務
○化学工業製品の開発・製造・販売業務
を通じて環境負荷の低減に寄与し、最新の技術と人材をもって、顧客満足の向上を追求したサービスを提供いたします。
さらに、継続的な改善に取り組む体制を維持し、事業の発展と社会への貢献を目指し続けます。

環境方針

a) 地球環境にやさしい省エネルギー、省資源を推進する
b) 3Rを推進し、循環型社会の構築を進める
c) 環境関連法規制等を順守し、汚染の予防に努める
d) 環境教育で、社員やその家族の環境意識の向上を図る
 
制定日:2002年4月6日 改訂日:2025年10月1日

ISO14001

ISO14001登録内容
登録番号 JQA-EM1651
登録日 2001-06-29
登録名称 日本メンテナスエンジニヤリング株式会社 本社
所在地 大阪府大阪市北区同心一丁目7番14号
登録活動範囲 上下水道施設の維持管理業務(運転操作含む)
関連事業所 洛西事業所
京都府長岡京市勝竜寺樋ノ口1番地
[下水道施設の維持管理業務(運転操作含む)]
 
豊橋南部事業所
愛知県豊橋市老津町字南山田1番地
[水道施設の維持管理業務(運転操作含む)]
 
琵琶湖事業所
滋賀県草津市矢橋町帰帆2108
[下水道施設の維持管理業務(運転操作含む)]
審査機関 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)
品質方針

a) 顧客のニーズに応え、信頼の継続的な向上を目指す
b) 人材を育成し、力量の向上や蓄積した技術の継承を図る
c) 環境保全に配慮した”品質の向上”に務める
d) ”安全第一”を意識した、サービス提供を徹底する
 
制定日:2002年4月1日 改訂日:2025年10月1日

ISO9001

ISO9001登録内容
登録番号 JQA-QM8658
登録日 2002-08-23
登録名称 日本メンテナスエンジニヤリング株式会社 本社
所在地 大阪府大阪市北区同心一丁目7番14号
登録活動範囲 ●下水道施設の維持管理業務(運転操作含む)
●環境計量証明業務(水質、大気及び土壌)
●水道施設の維持管理業務(運転操作含む)
●上水の水質検査業務
●化学工業製品の開発・製造業務(消臭剤、コーティング剤等)
関連事業所 洛西事業所
京都府長岡京市勝竜寺樋ノ口1番地
 
芦田川事業所
広島県福山市箕沖町106
 
琵琶湖事業所
滋賀県草津市矢橋町帰帆2108
[下水道施設の維持管理業務(運転操作含む)]
 
環境試験部 環境試験課
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田10番地9
[環境計量証明業務(水質、大気及び土壌)]
[上水の水質検査業務]
 
環境試験部 製品開発課
京都府城陽市中出垣内74-1
[化学工業製品の開発・製造業務(消臭剤、コーティング剤等)]
 
豊橋南部事業所
愛知県豊橋市老津町字南山田1番地
[水道施設の維持管理業務(運転操作含む)]
 
京都支店
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田10番地9
 
滋賀支店
滋賀県彦根市駅東町8番地7
 
神戸支店
兵庫県神戸市中央区下山手通四丁目15番1号
 
中国支店
広島県広島市南区京橋町8番18号
[上記業務に関する営業業務]
審査機関 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)

日本メンテナスエンジニヤリング株式会社
総括責任者 ⻑⾕川 雅⼈

02

アセットマネジメント方針

日本メンテナスエンジニヤリング株式会社は、上下水道や道路施設などの維持管理に携わる企業として
「人と技術の両輪」をスローガンに、半世紀にわたり公共インフラをお預かりして参りました。
お客様をはじめとするステークホルダーのニーズに応え、満足・信頼していただける技術と
サービスの提供を基本として、次の通りアセットマネジメントシステム方針を定めます。

基本方針

・持続可能な上下水道事業の実現を支援します。
・包括的受注の拡大による安定経営を目指します。
・コンプライアンスを重視し、法令・規制等の要求事項を遵守します。
・継続的改善を可能にするための社内体制を強化します。
・アセットマネジメントのパフォーマンス向上を目的とした人材を育成します。

重点施策

アセットマネジメント方針達成のために以下を重点施策とし、
個別アセットへ展開して継続的な改善を図ります。
・蓄積した維持管理情報の有効活用
・アセットマネジメントシステムを活かした営業展開
・コンプライアンス遵守のための社内組織の整備
・技術力向上のための研修、資格取得の支援、技術の継承への取り組み
・アセットマネジメントシステム定着のための教育の実施
 
制定日:2021年12月1日 改訂日:2023年12月1日

ISO55001

ISO55001登録内容
株式会社 マネジメントシステム評価センターで
認証されている内容はこちらです。

日本メンテナスエンジニヤリング株式会社
トップマネジメント 松尾 康人

03

SDGsへの取り組み

SDGsとは、国連サミットで採択された国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の
ことで、2030年までに17の目標(ゴール)達成に向けた世界共通の課題目標です。
私たち日本メンテナスエンジニヤリング株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)の
「6番・9番・11番・14番」を自社が目指す目標として最適であることが認められました。
今後これらの目標の達成に向けて支援してまいります。

SDGs
目標項目
SDGs

1968年創業以来、半世紀にわたり、上下水道施設は基より、
高速道路やその他各種の生活に必要なインフラ設備を24時間、
365日休むことなく維持管理を担い、人々の安全・安心な暮らし及びレジリエントで
持続可能な都市の実現に貢献する。
また、近年の気候変動により水環境・水資源に影響を及ぼす頻発する
台風・ゲリラ豪雨等の大災害・浸水害から人々や街を守るため、
これまでの経験やノウハウを駆使し、早期に対策・対応を講じると共に、
適切な施設運転管理を行う。

04

技術、教育

時代の最先端技術が導入されている環境保全施設や社会基盤施設。
それらを安全・確実に運営していくには、卓越した技術力や ノウハウを身につけた”人”の力が欠かせません。
そのため、日本メンテナスエンジニヤリング株式会社は 社内での独自の研修会により、
最新技術の習得や資格取得を精力的にすすめ、 技術と意識の向上に努めています。

資格名取得一覧
技術士(上下水道部門)
技術士(情報工学部門)
水道施設管理技士(浄水施設)
水道施設管理技士(管路施設)
水道技術管理者認定
給水装置工事主任技術者
下水道技術検定
下水道処理施設技士
ポンプ施設管理技術者
産業廃棄物焼却施設技術管理者
産業廃棄物中間処理施設管理者
廃棄物処理施設技術者(ゴミ)
し尿汚泥再生処理施設技術管理士
産業廃棄物中間処理施設(脱水)
特別管理産業廃棄物管理責任者
公害防止管理者(大気)
浄化槽管理士
浄化槽設備士
浄化槽管理技術者
ボイラー技士
ボイラー整備士
危険物取扱者
消防設備士
消防設備点検資格者
高圧ガス製造保安
特定高圧ガス取扱主任者
毒物劇物取扱責任者
特定化学物質等作業主任者
クレーン運転士
シートライニング工法専門技術者
エネルギー管理士
エネルギー管理員
電気主任技術者
電気工事士(第1種・第2種)
電気工事施工管理技士
土木施工管理技士
管工事施工管理技士
築施工管理技士
建築士
測量士
環境計量士(濃度関係)
作業環境測定士
公害防止主任管理者
公害防止管理者(水質)
公害防止管理者(大気)
振動関係公害防止管理者
電気通信主任技術者
工事担任者アナログ・デジタル総合種
工事担任者デジタル(DD)
工事担任者アナログ(AI)
総合無線通信士
陸上無線技術士
陸上特殊無線技士
監理技術者資格者
RCCM
ソフトウェア開発技術者
基本情報技術者
その他