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品質方針

当試験所は、分析試験の実施を通じ、「地球環境の保全は“次世代への責務”」を信念とし、
お客様に信頼して頂ける公平性、一貫性をもった試験サービスの提供を目的にISO/IEC17025
への適合を守り、マネジメントシステムの有効性を継続的に改善していきます。

  • 当試験所品質マニュアルおよび作業手順書を遵守し、お客様の要求を満たした品質の高い試験サービスを提供する。
  • 関係法令・規格の重要性を認識し、それに整合した分析方法をもって公正な試験結果を提供する。
  • 試験所要員の教育・訓練を定期的に実施し、提供するサービスの水準および技術水準の維持向上に努める。

2021年4月1日
日本メンテナスエンジニヤリング株式会社
環境試験部 部長

PJLA

認定番号
73395
認定証番号
L24-814
取得日
2013年1月28日
取得サイト
環境試験部
定活動範囲
水道水、環境水、下水道放流水におけるカドミウム、鉛、鉄、マンガン、銅、亜鉛の分析
審査機関
Perry Johnson Laboratory Accreditation,Inc. (PJLA)
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精度管理の実施

信頼性の高い分析結果を得るために、第三者機関が主催する外部精度管理に積極的に参加し、
客観的に分析結果について評価をおこなっています。
また、担当者間によるクロスチェックなどをおこない分析精度の向上に努めております。

    外部精度管理

  • 技能試験及びSELF(一般社団法人日本環境測定分析協会)
  • 環境測定分析統一精度管理調査(環境省)
  • 水道水質検査精度管理のための統一試料調査(環境省)
  • 飲料水検査精度管理調査(一般社団法人全国給水衛生検査協会)
  • 細菌検査精度管理サーベイ(島津ダイアグノスティクス株式会社)
  • 内部精度管理

  • 飲料水検査(12回/年)
  • 既知濃度試料検査(1回/年)
  • 未知濃度試料検査(1回/年)
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保有設備一覧

機器分析においては、オートサンプラーによる自動化で迅速かつ正確に多検体の測定が可能です。
また、分析者間におけるばらつきが入り難く、より精度の高い分析が可能となります。

分析・測定装置

LC/MS/MS、GC/MS(HS、PT、液打ち)、GC(FPD、FID、FTD、ECD)、HPLC(ダイオードアレイ、蛍光)、
イオンクロマトグラフ(電気伝導度、UV、ポストカラム)、ICP/MS、ICP、還元気化水銀測定装置、
濁度・色度計、TOC計、pH計、DO計、蛍光落射顕微鏡、オートアナライザー、高精度自動コロニーカウンターなど

IC、HPLC、LC/MS/MSなど

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GC、GC/MSなど

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ICP、ICP/MS

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還元気化水銀測定装置

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濁度・色度計

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TOC計

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pH計

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蛍光落射顕微鏡

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オートアナライザー

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高精度自動コロニーカウンター

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アクセス

〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎
小字鏡田10番地9
TEL : 075-959-0705 FAX : 075-951-0886

JR山崎駅より徒歩15分
 阪急大山崎駅より徒歩10分